チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

いろいろあった2月です

圧迫骨折で腰や背中が痛くウンウンうなりながらの毎日でした
電動ベットで座って横になっても自分でベットに足を上げられない、寝返りも打てない
両脚は象の足のようにパンパンにむくみ一日横になって過ごす日が多くなってきた昨年暮れ
食欲も落ち かかりつけ医から入院をと紹介された総合病院で
紹介状のカルテを見ながら「で?」「緊急性はないよね」「家族の介助度が増えたってことでしょ」「入院させたらボケるよ」と
返す言葉もないほど散々な言われようで、それでもこちらで検査してみるからと検査入院だったはず
なのに義母は日に日に悪くなり大好きな甘いものを持って行っても口にしなくなった
入院してたった2週間なのに口から物が食べられなくなり鼻からチューブの経鼻経管栄養や胃瘻の話まで出て
まだその頃は本人の意識もあってやりたくないと点滴での栄養補給
むくみが取れて自力で歩いて退院するつもりだったのに…
緊急性はないよねと言われての入院だったのに…
なのに…義母は2月5日帰らぬ人となりました
秋田で一人での生活が無理と判断され施設に入ると言ってた義母を千葉に連れてきて同居を始めてたった1年半
知らない土地で言葉も違いデイサービスやショートステイに行かされ気も使ったと思います
あの時ああしてたらこうしてたらと悔やまれる毎日です
千葉で火葬、秋田で本葬と二重の葬儀に悲しみも倍になった感じです


さてその秋田はこんな大雪経験したことがないというほど雪・雪・雪

葬儀も礼服に長靴、格好云々言ってられません
幸い親戚の者が車が入れるように除雪してくれてたり雪下ろしを手伝ってくれたりしましたが
冷え切った空き家、雪国での今後の管理が心配です


秋田に行ってる間、チャメとチロは横浜の娘宅で預かってもらいました
横浜までの移動中 鳴くは叫ぶはもらすはもどすは悲惨な車内となりかわいそうなことをしてしまいました
そんなチャメとチロは娘にもべったり、いい仔で留守番してたようです


戻りは後部座席にチャメとチロの間に一緒に座り少しは安心したのか何事もなく帰ってこれましたが
車は嫌だね、我が家が一番だそうです


悲しみに沈んだ我が家に朗報も
長女が二人目を懐妊、まだ確定じゃないけどどうも女の子かもしれないと
うちの孫くんこの夏お兄ちゃんになります!!!