チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

雪のすごさ、完敗

秋田の父さんの実家
先日、屋根から落ちた雪がつながってすっかり埋もれてしまったよと

義母が亡くなったのが4年前
それから空き家になっても毎年冬に帰って雪下ろしをしていました
でもそれは親戚のおじさんが水のホースを設置して雪を消していてくれてたお陰だと改めて感謝です
毎年雪の事故が騒がれる中、もう80歳を過ぎた高齢のおじさんには頼めないし何かあっては大変、体を悪くし入院されたのでうちのことは気にされなくて大丈夫と
でも甘かった
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除雪車が入る道路から我が家に入るところの積雪が私の肩ほどに積もっていました
決して山間部ではないんですよ
回りは田んぼばかりの平地です
ここより南部の横手や湯沢地方のほうが豪雪地帯です

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雪をかき分けラッセルして雪まみれになりながら
軒下のすきまからなんとかたどり着きました
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夜中木更津を出発して朝8頃着いてこれです
幸い青空も見えるよい天気
車を隣に頼んで置かせてもらい雪かきを始めましたが
外の水道が凍り止めをしていても凍って水も出ないし、
途中ズボッと雪にはまったり
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もう人力では太刀打ちできません
道路に面してる脇の小屋だけは雪下ろしして1日頑張ってお風呂屋さんに行って出ると前が見えないくらいの雪
車がすっぽり雪に
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あっという間に元の木阿弥
1日の頑張りが無駄になるくらい
もうどうしようもありません
あきらめて帰ることにしました
帰ると決めたら猫も留守番させているし夜明け前に出発して帰ってきました

でも出発して5分ほどして携帯がないのに気がつきました
車を止めてどこを探してもありません
忘れたはずはない
先に車で待っていてもなかなか父さんがこないので電話しようとしましたから
でも途中まで見に行ったら来てたので車に戻り乗ったのですから
家まで戻ってもらいました
何度探してもありません
外も明るくなってきました
行動を振り返り何度も探したら途中まで見に行った雪の上に、いえ半分雪に埋まって見つかりました
明るくなってきたから見つかったようなものです
よかった、あきらめるにあきらめられず小一時間探してやっと
昨晩のような雪が降っていたらあっという間に見えなくなって春まで見つからないところでした

最近 判断力、注意力が落ちたと指摘をうけました
ごもっとも、申し訳ない