チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

福岡帰省

父方の祖母の50回忌法要のため兄夫婦と福岡に帰省しました

出発の日の羽田空港
運航スケジュールがわからなかったものの鬼滅ジェット壱と弐を見ることができました

鬼滅ジェット-壱-

鬼滅ジェット-弐-

展望デッキから反対側が見れなかったのが残念
それでも出会えた喜びで出発することができました


今回の帰省は法事のため
いつも母がお膳立てして私たちはお客さんでよかったものの、施設に入居した母に代わってお寺さんとの連絡、お布施やお供物、お花、お位牌の準備など忘れ物ないか確認しながら母を迎えに行きました

その日はデイサービスに行く日
母のカレンダーには法事のことをデカデカと書いていたのですが、母は施設のロビーでデイサービスのお迎えを待っていて私たちが来たのにびっくりしていました
入居している施設にもデイサービスにも事前に連絡していたのですが母はやはりわかっていなかったようです
いつものデイサービスのお迎えがなかなか来ないと思っていたようでした

とりあえず黒っぽい服に着替えてもらってお念珠を渡しお寺へ
ズボンは家から母のを探して持っていったのですがTシャツとジャケットは私が用意したもの
見慣れない服に自分のじゃないと着ていても何度も不審気

無事法事が終わりお昼を食べて自宅に戻ると自分の家でありながら何をしていいのかわからずウロウロするばかり
施設での夕飯をキャンセルしているので夕飯を食べてから送っていくつもりでしたが帰りたいと言い出してしまいました
入居してまだたった2ヶ月しかたっていないのに自宅のほうが居心地悪くなっていたとはびっくりです

仕方なく一旦戻り服を着替え夕飯を食べにまた連れ出しました
食事も自分に付いているお刺身や天ぷらなどを兄にやろうとするところはいつまでも母親気分何でしょうが、しばらくほっておくときれいに食べててその食欲にはびっくりしました
お茶もあまりお代わりするもので別に飲んでもいいけど五杯目だよというとそんなに飲んでないと言い返します
ただでさえトイレに近いのにシモのほうはちゃんと一人でできているのか心配になりました

きっと髪も伸びているだろうと思ったら短くカットされてて「いいね、いつ切ったの?」と聞いても知らないというし、切ったことも忘れ、もう2~3分前のこともわからなくなってしまう状態です

スタッフさんにご迷惑をかけているのでしょうがお願いするしかなく帰ってきました
今度は冬物への衣替えに9月頃行こうと思っています

お土産は梅ヶ枝餅

福岡空港でいつもは冷凍ものしかなかったのに珍しく焼き立ての温かい梅ヶ枝餅がありました
機内で兄と分けて温かいうちにお腹の中に
残りは冷凍して後日また
もう一つお饅頭があるんですもの
草木饅頭
お饅頭は小豆あんが普通ですがこれは白あんなんです
小さいからいくつでもペロリと食べられます

父さんとお留守ありがとうね