長女の休みが取れたので一緒に九州のチャメママの実家に帰りました
チャメはパパとお留守番
高齢の両親を連れ湯布院に一泊
思いつきの急な旅行でしたが
食べきれないほどのお料理と温泉でのんびり
五十肩の痛みも心なしか楽になったような気がします
たまたま通りかかった屋台にかわいい猫グッズがいっぱい
のぞくと「本物もいますよ」と置物のようにおとなしい黒猫がちょこんと座っています
「イカスミ・カルボナーラ・クロ」ちゃん
お店の脇にいつも一緒にいるんですって
脱走犯のチャメにはできないこと、おとなしさにびっくり
チャメの写真を見せて彫ってもらいました
表は顔と名、裏は連絡先、まわりに生年月日を入れていただいて
首輪をしたときの迷子札にしようと思います
この頃脱走続きですのでね
おまけにクリップにも彫っていただきました
ベンガルという品種は珍しいのに近くの「猫屋敷」というところにいるよって
いました、12歳の大きなのが…
チャメもこんなに大きくなるのでしょうか
ところで「湯布院」と「由布院」の違い
「湯布院」は1955年 旧湯平村と旧由布院町との合併でできた湯布院町の地名
「由布院」は昔からの温泉名「由布院温泉」
どちらでも通用するそうですが
インターチェンジは湯布院、駅は由布院くらいは使い分けているようです
美術館や工芸品を扱うお店も多く
娘とまたゆっくり来たいねといって帰ってきました