泊まった山形県南陽市赤湯ってどんなところか知りませんでしたが
今はぶどうの時期ということでぶどう狩りやワイナリーの案内がたくさん
何だろうと思っていた山の斜面を埋め尽くすビニールハウス
全部ぶどう畑でした
一軒のワイナリーでワインをもとめ
約200㎞の道のりを途中いくつかの道の駅に立ち寄りながらのんびり秋田まで一般道で帰省
連休中は観光施設はどこも混雑しているだろうと
天気もよかったので母を連れて鳥海山にドライブへ
日本海側に自動車専用道路が延びていて 20年?いえ30年?ぶりにいった鳥海山も近くに感じました
ナナカマドも赤い実をびっしりつけて
登るときほとんど車と出会わなかったのに展望駐車場は満車状態
連休の登山者ってすごいねと話していらイベントが行われているようでした
「SEA TO SUMMIT 2014鳥海山」
なんと日本海をカヤックで4kmー自転車で21kmの山登りー7kmのハイクで山頂を目指すそうです
超人的です ただただすごいとしか言いようがありませんでした
帰省の帰り、連休最終日の高速道路は普段の4,5倍の渋滞予報
鳴子温泉郷の鬼首温泉の間欠泉に寄ったり
遠回りですが流れている北関東道〜常磐道と普段通らないところを通ったり
渋滞もなくストレスなく思ったより早く横浜へ帰ることができました
気持ちの持ちようとは不思議なもので
初めから大渋滞覚悟でしたのでかえって運転にもゆとりが出たようで
イライラせずに楽しい旅行になりました