今週のお題「今、読みたい本」
全くの他人が30年以上も一緒に暮らしていると似てくるというか
二人して何か始めようとするとつい道具から…などと お互い人のことは言えないが物が増えてしまう
極力見える範囲に物があふれないよう収納には心がけているつもりですが…
いろいろな方のブログにお邪魔する中
素敵に生活されているなと思った方がこの本を紹介されていた
「ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣」 門倉 多仁亜著
『家事を面倒と考えず 毎日何も考えずにする洗顔や歯磨きと同じように
日々のルーティーンにし すべてのものに収納場所があれば
どこにしまうかを考える必要がないので簡単に片付き労力も少ない』と
確かに一旦置いたものは後で後でとつい片付けが億劫になる
とはいっても実践は難しい
私の城、キッチンだけでもシンプルにと
新しい家に引越してきたとき 水切りカゴを置かなかった
以前は食器を洗って水切りカゴにふせた状態で一旦洗い物が終わった気になっていた
今は洗い物は敷いたクロスの上にふせ 拭いて食器棚にしまい流し台を拭いて終わる
今度は流しの三角コーナーも無くしてみた
野菜くずなどはチラシなどの上でまとめキッチンのゴミ箱へ
流しが広く使え 物がないと掃除もしやすい
当たり前のように道具を揃えていたものの
本当に必要なものか 見直していきたいものです