渋谷松濤美術館で開催されている「ねこ・猫・ネコ」展
最終日になんとか長女と出かけることができました
torakichiさんの紹介通りチャメの写真を持って行ったので入場料が２割引きとなってラッキー！
一歩中へ入ると壁面はニャンたちの写真で埋め尽くされていました
チャメの写真も貼っていただきました
展示作品の猫たちはいろいろな画家が描いた美術作品ですが
その中の夏目漱石作「あかざと黒猫」というのが興味深かった
久しぶりの渋谷
何事かとおもえば今日は１０９を挟んでの道玄坂通りと文化村通りが「おはら祭」で通行止にされ踊りのパレードが行われていました
踊り手は年配者が多くこの日差しの中大変そう
渋谷と鹿児島どんなつながりなんだろうとググってみたら
鹿児島出身の小倉基渋谷区長（９８年当時）が、つながりの深い渋谷で鹿児島の祭りをと発案したのがきっかけ
もともと渋谷の地は、源頼朝が鎌倉開府の後、薩摩に住んでいた豪族・渋谷氏一族が所領を得て移住し、一帯を治め
渋谷家は５家に分かれ、そのうちの一つが東郷家で、渋谷には東郷神社も建てられている
このほか、銅像の忠犬ハチ公の作者が鹿児島市出身の安藤照氏だったりと、渋谷と鹿児島は深い結びつきがあるそうです
今年で１７回目になるそうですが初めて知りました
またまた留守番のチャメ
帰るとしきりにニャオニャオ
なんだか文句言っているみたい
明日はべったりお相手させていただきますｍ(__)ｍ
