チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

家でどう過ごす

コロナに感染すると原則として発症日から10日間経過し、かつ症状軽快後72時間経過した場合に療養終了になるようでそれまで自宅から出られません
発熱したのが8/9ですので8/19まで自宅待機
発熱したのは3日間でしたが熱も下がると元気になった気がします
ただすぐにパルスオキシメータだけは購入しました

病院にも行けないですし、パッピーハイポキシア(幸せな低酸素症)という息苦しさの自覚症状を伴わない低酸素症があると聞き、ちょっと不安に備えだけはとポチリました


我が家は家庭菜園で採れる野菜もありますし、ジジババ2人は家にあるものでなんとかなります
長女宅には次女が休みの時に買い物にいって足りないものを届けたりしてくれています
次女が食料品とかの配布があるようだと調べてくれたけど、ネットスーパーや配食サービスを利用できる人はそちらを利用し、真に困っている人にサービスできるようにしたいとあり、特に困ってるわけではないので申請はしません
普段からデリバリーやネットスーパーなども使いませんのでなんだか面倒に感じます


家から出られないのはストレスもたまりますね
我が家は野菜を収穫したり草取りしたりとあまり変わらない生活ですが娘は在宅勤務をしながら子どもたちの面倒をみています
婿殿も自宅待機の期間が終了し出勤となりました
ちょうどそんな時に見てみて〜とセミの写真なんか孫たちに送ったものですからジィジのお家に行きた〜いとなったようです
送った写真がこちら

あまりに近くで鳴いていると思ったら日除けネットに二匹も

来てもいいけどお家の中とお庭だけでどこにも行けないからねと念を押し来ることになりました

さて、一週間以上も買い物も行かず頑張っていましたが、孫たちが急遽来るというのとそろそろ刺身食いてぇ〜という気持ちを抑えられず、チロパパ1人スーパーへ
必要なものだけ紙に書いて短時間で行ってもらいました

買い物行かない間、おやつを作ったり

わらび餅を作り、余ったきな粉に蜂蜜を混ぜてきなこ棒にしたり、コーヒーゼリーを作って抹茶アイスと一緒に、みかん缶でゼリーにしたり…

パンを焼いたり

チロパパも久しぶりにうどんを練ったり

自家製の切り干し大根を戻したり、大量に採れるゴーヤで佃煮にしたり

乾物や冷凍食品などで工夫していたんですが
他の物はなんとかなっても、やはり卵、牛乳、豆腐類は欲しくなりますね
久しぶりに食材が豊富になりました

長期間の自宅療養
外出もできず保育園にも行けず、不便さだけではなくストレスもたまっていきます
孫たちにとって少しでも発散できたら、そしてパパママの負担が少しでも軽くなればと思って呼び寄せました
相身互いです