8/14〜15 木更津港まつり
台風の影響で危ぶまれましたが無事予定通り開催されました
「木更津港まつり」は、古くから港町として栄えた木更津に、築港など郷土の繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰めようと、昭和23年にスタートしました。毎年8月14日、15日に行なわれ、市内最大の祭りとして、多くの見物客が訪れます。
8月14日は「やっさいもっさい」踊りが催されます。木更津駅西口の富士見通りを会場に、「おさ、おさ、おっさ」の掛け声とともに、踊り手と見物人で埋め尽くされます。「やっさいもっさい」とは、木更津甚句の中にある囃子言葉です。掛け声の「おっさ」は、この地方の方言で「おお、そうだよ」と同調するときの相づちで、「みんなお互いに理解しあおうよ」という意味です。老若男女が心を一つにして踊りを楽しみます。
8月15日は、木更津港内港にて花火大会が催されます。日暮れとともにおよそ13,000発の花火が夜空に打ち上げられます。港のシンボル・中の島大橋が光の中に映え、木更津ならではの風情を見せてくれます。
ーー港まつりHPより借用
8/14はやっさいもっさい踊り大会
やっさいもっさいとは木更津甚句の中の囃子言葉で「そこのけそこのけ」の意味があり、矢那川上流にある船着場「矢崎・森崎」が訛って「やっさいもっさい」になったという説が有力だそう
木更津に引っ越して14年になりますが、まだ出かけたことがありませんのでどんなお祭りか知らないんです
なんせ、人混み大嫌いというおじさんがいますのでね
夜見世などもたくさん出て賑わっているようです
でも8/15の花火大会は家の前の道路に出ると真正面に花火が見えますので毎年の楽しみ
蚊取り線香と椅子を持って道路の真ん中の特等席
今回ビールを忘れました(笑)
年々ご近所のお子さんたちがお孫さんを連れて帰省されて来るようでにぎやかになってきました
途中パラパラと雨が降ったりしましたが、例年の規模に戻った花火は見ごたえがありました
花火すごかったよ