チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

香取神宮、伊能忠敬記念館

千葉・水郷 佐原(さわら)

千葉北東部、香取市にある町

かつて利根川水運の中継基地として栄えた町で、日本地図を作った伊能忠敬が住んでいた町としても知られ、北総の小江戸として今でも江戸情緒あるれる町並みが残っています

佐原にはあやめ祭りの時期に2~3度行ったことがありますが、行った日に限って伊能忠敬記念館が休館日

今日こそ事前に開館していることを確認して出かけることにしました

 

関東自動車道 佐原香取ICで下りるとすぐに香取神宮があります

駐車場から草団子屋さんを横目に見て大きな赤い鳥居までも歩いてきましたが、ここから本殿までもまだまだあります

石の大きな鳥居をくぐり朱塗りの門をくぐっても本殿が見えません

次の楼門は工事中でネットに覆われていました

 

お参りをして御朱印もいただきました

神々しい御神木

馬酔木あせびの花が満開でした

 

 

 

小野川沿いの町並み

舟めぐりも行われています

街中いたるところに雛人形が飾られています

 

 

じゃあじゃあ橋と呼ばれる樋橋

そもそもは江戸時代に小野川上流を堰き止めた農業用水を対岸の水田に送るため
元々はただの樋だったようですが、コンクリートの橋にかけ替えられ今のようになったようです

9:00~17:00の間、30分に1回およそ5分間落水を見ることができます

 

樋橋の左側が伊能忠敬旧宅

忠敬が17歳で婿養子に入ってから50歳までの約30年余りを過ごした醸造業を営んでいた伊能家

こちらは以前、中を見たことがありますので今回は対岸の伊能忠敬記念館

館内は撮影禁止ですのでパンフレットで

1,800年忠敬56歳から17年をかけて、日本全国を測量

73歳で亡くなったあと弟子たちの手で「大日本沿海輿地全図」が完成しました

年譜や測量に使われた道具類、地図などが展示してありました

 

****** 伊能忠敬記念館 *****

住所    千葉県香取市佐原イ1722-1

営業時間        9:00-16:30

定休日   月曜日(祝日を除く) 

料金    大人(高校生以上) ¥500

      小・中学生            ¥250

      65歳以上      ¥450

駐車場   なし 近隣に有料駐車場あり

電話番号  0478541118

 

 

 

お昼ご飯は川沿いの「木の下」で

29日(木)が定休日だからか2/28でしたが本日 肉の日

ロースカツカレーがなんと¥660

とっても大きなお皿に熱々カツとカレー

カツはスプーンで切れるほど柔らかくカレーもとっても美味しかったです

もうお腹いっぱい、超満足

いい日に当たりました