チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

家のこと

母が施設に入り実家は空き家

家に入るとヒョェ〜!!  

Gがひっくり返って死んでいます

こちらではあまり見かけなくなった大きなG、九州のGはご立派です

窓を開け放し、まず掃除から

 

実家は50年ほど前、まだ祖母の代に道幅を広げるために一旦立ち退き今の家を建替えました

その時祖母の家と叔父の家を境をなくして隣同士に建替えました

祖母も亡くなり父も退職して戻ってきたときには叔父も亡くなり叔母は施設に

叔母のところは娘3人で皆地元から離れていますので叔母亡き後処分に困ったいとこたちから兄名義で引き取りました

叔母の家の駐車場のほうが入れやすいので使っていますが防草シートを貼っているのに突き破って草ボウボウ

草ボウボウのままにしておくとゴミをなげいれる輩がいて困ります

before→after

 

家の中も片付け始めるとあれもこれもゴミの山

自分の家の片付けはろくにできないのに、人のものは思い入れがない分全部ゴミにできます

始めはゴミ袋に入れていましたがふと思いました

ゴミ袋を増やしてもゴミを出せない

収集日にちょうど重なればいいですがゴミ袋が増えるだけ

今回もそうですが、母はまだ外出ができますので夕飯を一緒にと出かけた際自宅にも帰ってきます

ゴミの山を見るとどんな行動を起こすか、どんなことを言い出すのかわかりません

片付け過ぎるのも良し悪しです

ゴミと思うものはそのままで、大事そうなもの、捨ててしまうのが惜しい物を寄せることのほうが大事だと気づきました

どうせ兄も住む気はないのでしょうからあとは解体するしかないと思っています

 

その中で真新しいELDランタンを見つけ

子どもたちが使うんじゃないか、使わなかったらフリマに出してみようかと持ち帰ったものが引っかかりました

 

帰りの飛行機乗るときにスーツケースを預けました

今はセルフで機械に通し手荷物を預けますので受け取り証を取って時間まで出発ロビーにいると

いつもはロビー内のアナウンスなんて全くスルーです

不思議と自分の名前がアナウンスされると聞こえるものですね

ドッキリしました

帰りもせっかく鬼滅ジェット便を選んで帰っています

えっ?乗せてもらえないの?って不安になりました

まだ保安検査場を通る前でしたので手荷物カウンターまで行くとランタンが入っていますねと、わかるんですね

中を開けて確認です

燃料ランタンはNGですがLEDランタンなのでOKが出ました

いつも何事もなく飛行機に乗っていますので何も悪い事していないのにドキドキしました

無事に乗れてよかったです

 

帰りも鬼滅ジェット参に乗って

搭乗口のサインもバッチリ!

最後部席に乗ったのですが空席が目立ちました

 

次に帰るのはいつになることやら……

 

あまり留守をするとチャメの怒りの洗礼ガブガブが始まります

ただいま〜

ニャ〜と出迎えてくれました

留守の分まで甘えてくださいな