チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

太宰府天満宮

1月8日

福岡最後は太宰府天満宮に行ってきました

令和9年(2027)に、道真公が薨去(こうきょ)なされてから1,125年という大きな節目を迎えます。この節目となる式年大祭を前に、令和5年5月より約3年をかけ、124年ぶりに重要文化財「御本殿」の大改修を行います。

約3年間を要する大改修にあたり、改修期間は御本殿前に「仮殿」を建設し、ご参拝の皆様をお迎えしております。
3年間しか表出しない仮殿だからこそ、天神さまにもご参拝の皆様にも喜んでいただける場所にとの思いで、仮殿のデザイン・設計は、国内外で活躍する建築家であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務める藤本壮介氏率いる藤本壮介建築設計事務所に依頼いたしました。    HPより抜粋文

仮殿はトトロの森のよう

 

子どもの頃、初詣は太宰府天満宮でした

本殿横の飛梅の前が我が家の記念写真ポイント

兄と二人で並んで撮った写真や七五三、十三詣りの写真などが思い出されます

 

本殿裏に行くと人混みからちょっと開放された気分になれます

なかなかの急階段もありますが、頑張って登ると天開稲荷神社が

天開稲荷神社脇のトンネルを抜けて2kmほどで竈門神社にも行けますが今回はパス

 

でもこのトンネルが千と千尋の神隠しのトンネルのようだとはしゃいでいました

 

子どもの頃、本殿裏のお石茶屋で梅が枝餅をいただくのが常でした

梅昆布茶と一緒に、焼き立ては美味しいね

 

太宰府グルメは梅が枝餅だけじゃないようです

 

「香菓(かぐのこのみ)」

和栗の金糸モンブラン

賞味期限5分だそうです

メレンゲの上にソフトクリーム、細い和栗ペーストたっぷりのモンブラン

店内は壁側にカウンターがあるのみ

1つを子どもたちとちょっとずついただきました

 

明太子のおせんべい「めんべい」で有名な「福太郎」

太宰府店には焼きおにぎりがあるようです

売り切れだったのかオーダーストップになってて残念でした

 

代わりに金賞コロッケをいただいてみました

胡椒が効いて子どもには辛かったかな

 

参道にはすみっコぐらし、ミッフィージブリグッズいっぱいのどんぐりの森など子どもたちを誘惑するお店がいっぱい

太宰府から電車に乗って天神に戻ると前日遊んだ公園でまた遊びたいと

子どものパワーはすごい

でもホテルに戻ると夕飯までお昼寝

 

予約する時に子どもも大丈夫ですかと確認していましたのでホテルすぐ横のもつ鍋「やましょう」で夕飯

店内にはサイン色紙がたくさん

近いからいいかと思っただけでしたがなかなかの有名店だったようです

お通しにさつまいもの甘煮、落花生豆腐

カリカリゴボウサラダ、大根サラダ、だし巻き卵、唐揚げ

黒豚と白菜のやましょう鍋

最後におじやにしてもらって子どもたちもしっかりいただけました

 

翌日は始発で空港に向います

ゆったり福岡観光もあっという間

荷物を整理して早めに休みました