チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

富岡製糸場

いつも娘たちが主に横浜と木更津の移動に使っている車
もう10年以上10万km以上走っているポンコツ
パパさんにいろいろ整備してもらって乗っていましたが
さすがにいろいろガタがきて乗り換えることにしました
中古車ですが1年落ちのまだ新車の匂いがするのを格安で見つけ
登録変更等も自分でやって晴れてマイカーへ


早速試乗にパパさんと遠出
世界遺産に登録された群馬の「富岡製糸場」へ行ってきました
   
      
富岡製糸場は明治5年(1872年)、明治政府が日本の近代化のために最初に設置した模範器械製糸場
   
   
建物は、木の骨組みに壁に煉瓦を積み入れて造る「木骨煉瓦造」
煉瓦はフランス積みと呼ばれる工法で積まれたもの
   
しかし繭の乾燥場だったところは今年の大雪でつぶれてしまったそうです
   
ボランティアのガイドさんがついて説明してくださいましたので
混雑することもなく見学することができました
   
   
帰り途中のサービスエリアで見ると首都高はどこも真っ赤、渋滞だらけ
思い切って遠回りですが 関越道鶴ヶ島JCTから圏央道を西へ
八王子〜厚木〜海老名JCTから東名〜保土ヶ谷バイパス〜首都高湾岸線アクアライン
長距離ドライブとなりましたが渋滞にもあわず
何といってもガソリンの減りが少ない
480km走ってもまだ残り3分の1ある



最近留守番多くない?
   
イジ、イジ、イジ・・・
   
   
僕ともしっかり遊ぶニャ