チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

疲れたぁ~

母の施設入居
入居させた日曜日の夕方には兄は仕事があるため帰京
レンタカーも返却し、毎日自転車であれこれ持って通いました

私は手提げカバンできてしまったので前カゴに荷物を詰め込むと肩にかけてもバッグが邪魔で母が持っていたポシェットを借りました
するとそれが気になって気になって仕方ないようで部屋について置いておくと何度もバッグを開けて見知らぬ財布に驚きます
「こっちにいる間貸してね」というと「使って」というもののやっぱり何度も何度も開け閉めして中身を不審がります
やっぱり母の物は使えないと返しておきました

帰りたいという毎日です
こちらも悲しくなります

17日がいつものかかりつけ医に薬をもらいに行く日
もう何十年と通っているお父さん先生時代からの内科です
前日、母が施設に入居したこと、病院に併設されている施設なのであちらのほうが連携が取りやすく転院をお願いしたら、先生もそのほうがいい、紹介状を用意しておきますとおっしゃってくださいました
17日、母を連れて最後の通院
話も通じていたのでスムーズに終わったのですが、次の病院は大きな病院で予約なしで入りましたので待たせられること待たせられること
母も不機嫌になってきます
お昼近くにやっと受診でき初めてだからと、血液血液、心電図、レントゲン
レントゲンに影がありCTも撮ることに
なんと肺がんが見つかりました
進行は遅いだろうとこのまま経過観察することになりました
ちょっと歩くとフーフー言っていたのは心臓ではなく肺の病気だったのですね
肥り気味の母、前の先生は心電図も問題ないし毎日重たい荷物(余分なお肉)を背負ってたら息切れもしますよと流されていました

ギックリ持ちの私は帰る前日ピキーンとまた痛みが走り動けないわけではないけれど婆さん歩き

掛け持ちの病院はとりあえず診察が終わった状態で母を施設に帰し遅くなったお昼を食べててもらいました
私はその後お昼休みに入って誰もいなくなった病院で先生とお話し、会計を済ませ戻りました

母との別れが思ったよりすんなりサヨナラでき帰ってきたのが救いです

お昼を食べる時間もなく、いつもならレンタカーでまっすぐ空港にいけるところスーツケースをゴロゴロ公共機関を利用し福岡空港に着いたのが17時、コンビニおにぎり1つでしのいで帰ってきました
チロパパお手製のハンバーグをいただいたのが21時
さすがに疲れました

「1週間もどこに行ってたんだよー😾」とお怒り顔のチャメ
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ごめん、ゆっくり甘えてくださいな