チャメとチロとの となか暮らし

ちょっぴり都会ちょっぴり田舎の木更津で暮らすジジババと二匹の猫とののんびり生活

孫たちと秋田へ 2日目

朝はお寺へ墓参り

お掃除も手伝ってくれました

 

そのあと親戚宅へご挨拶

孫たちははじめまして

花火の良いときに帰ってきたね〜って

実家の家からよく見えるので見たいというから連れてきたと話していると

チケット取ったんだけど、おばさん(父さんのいとこ)がコロナ感染して期間も過ぎ良くなって元気なんだけど行くのをやめたと

おじさん(いとこの旦那さん)一人で見に行くんだけど3人までなら一緒に行けるから連れてってやるよと願ってもないうれしいお誘い

昼花火開始前になると混雑するから15:30にまたおいでと

 

今日は田沢湖か男鹿水族館でも行くかと言っていたのですが、思いがけず花火に行くことができるのでそれまで近場の釣り堀に変更

「協和びんだれ園」というところに行くとこんな案内が

釣れなくてもやらせてもらえるかとお願いして竿をお借りしました

1時間程釣らせてもらって父さんと長女が一匹ずつ釣って楽しませてもらいました

 

15:30  おじさんと長女と孫たちを会場近くまで送って、私たちは帰省すると必ず寄る横手市「十文字の道の駅」、「ゆっぷる」でお風呂に入ってのんびり

実家に帰る途中の農道でも車を停めて花火を見ている人がたくさんいました

花火当日は人口7.5万人の町が一夜にして80万人の人出となるそうです

あちらこちらで渋滞もあるので横道に抜けるようにして帰ってきました

 

 

子どもたちは開始まで時間があるので初めてのおじさんに迷惑かけないかと心配しましたが優しいおじさんで花火を楽しんできたようです

会場内は全て有料観覧席

チケットを首から下げていないと入場できません

人混みで迷子だけが一番心配でしたので、迷子札代わりになって少し安心ですが…

迷子になっても会場内に迷子のアナウンスはしないようです

今は幼児よりお年寄りの迷子が多いとか…

 

迫力ある光と音の祭典

やっぱり生で見るのは違う!

 

ただ途中で潰れて寝てしまったり最後までみると帰宅までに時間がかかりすぎてしまうのでおじさんだけ残ってもらって娘たちだけを迎えに行きました

おじさんは大学生の娘が別で友達とテーブル席で見ていたようで帰りは一緒に帰るから大丈夫と言ってくれて…

 

交通規制や渋滞などで身動き取れなくなりますので結構会場から離れたところまで歩かせてしまいました

今はグーグルマップで現在地がわかりますから知らない土地でもなんとか待ち合わせでき連れて帰ることができました

 

残りは2階から

多少のアナウンスや音楽も聞こえます

内容はわかりませんが…

近くでみることができて子どもたちも思い出深いものになったようです

 

35℃にもなると蚊もいなくなるようで唯一ある2階の建付け悪い隙間のある網戸ですが、2日目はいくぶん寝やすく感じました